リンクテキストにおける配慮
リンクテキストとは
現在のページから異なるページや異なるサイトに移動するために、リンクが設定された箇所がリンクテキストになります。リンクテキストはその先のページがどのようなページかの手がかりになる重要なテキストです。
リンクテキストのポイント
- リンクテキストは、「リンク先のページタイトルそのもの」、もしくは「ページ先の内容がわかるテキスト」にしてください。
- 「詳細はこちら」や「https://〜」など、リンク先ページの内容がわからない表現は使用しないでください。
- 外部サイトへのリンクテキストについては「リンク先サイトのページタイトル(もしくはサイト名)」+Webサイトを表記の基本とします。
「こちら」だけでは、リンク先のページに何があるか理解できないので、この場合はリンク先のPDF名などが望ましいリンクテキストになります。
推奨の例:リンク先の内容が想像できるリンクテキスト
リンク先のページ名(サイト名)がリンクテキストに設定されています。
非推奨の例:リンク先の内容がわからないリンクテキスト
「English page」だけでは、次のページに何があるか理解できないので、この場合は「情報システム一覧の英語ページへ」や「Student Information System Portal (English)」などが望ましいリンクテキストになります。