ロゴマークの表示色
基本表示色
ロゴマークの表示色は、ブランドカラーの「Science Blue」と、サブカラーによる2色で、白、または白地に近い背景色に表示するポジティブ表示を基本表示色とします。ロゴマークの表示にあたっては、制約のない限り基本表示色によるポジティブ表示を使用してください。
CMYK | 100,82,8,16 | 49,22,0,7 |
RGB | 28,49,119 | 127,150,194 |
HEX | #1c3177 | #7f96c2 |
単色表示色
ロゴマークは、基本的に基本表示色によるポジティブ表示を使用してください。したがって、表示色に制約のない限り、単色での表示は推奨しません。 印刷条件等の制約により、基本表示色の2色が使用できない場合には、ブランドカラーによる単色表示を優先してください。なお、単色印刷において、表示色がブランドカラー以外の色による制約がある場合には、黒、または制約に準じた色による表示も可能とします。
ポジティブ表示
リバース表示
特殊表示色
看板や徽章等、特殊な効果が必要なコミュニケーションアイテムに限定して、ステンレス等のマテリアル素材による表現を許可します。
特例タイプ
印刷等の制約により濃淡による表現が困難な場合に限り、特例タイプの使用が認められます。
網点
印刷条件等の制約により、ロゴマークの中央のアーチを45%の濃淡で表現することが困難な場合に限り使用してください。
ポジティブ表示
リバース表示
ライン
印刷条件等の制約により、以下の場合にのみ使用を許可します。
- 網点の印刷が不可能な場合
- 網点の最小サイズが規定されているため、ドットが著しく大きくなってしまう場合
- 特殊タイプ/網点の印象から著しくイメージが変わってしまう場合
なお、印刷条件の制約やロゴを小さくすることでライン幅がつぶれてしまう場合のみ、ラインを太くすることを認めます。ただし、できる限り下記のロゴの印象に合わせてください。
ポジティブ表示
リバース表示
ロゴマークと背景色の関係
基本表示色によるロゴマークの背景色は、白、または白地に近い色に表示することを基本としますが、基本の背景色に表示できない場合や、アイテムの目的、表現上、効果的である場合には、白以外の背景色も可能です。図示は、さまざまな色相や濃度の背景色において、基本表示色によるロゴマークが表示可能な背景色と不適切な背景色の目安を示しています。図示は背景色の一例ですが、その他の背景色においてもロゴマークの識別性を損ねることのないよう適切な表示としてください。
図示は、さまざまな色相や濃度の背景色において、単色のリバース表示によるロゴマークが表示可能な背景色と不適切な背景色の目安を示しています。図示は背景色の一例ですが、その他の背景色においてもロゴマークの識別性を損ねることのないよう適切な表示としてください。
使用禁止例/カラー表現
ロゴマークの表示色は、正しく再現されることによって、はじめて本来の機能を発揮します。ここに示した誤ったカラー表現は、ロゴマークの識別性が損なわれるだけでなく、Science Tokyoブランドのイメージも損なわれるため、絶対に避けてください。